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【人情味あふれる映画】体操しようよ!不器用な男の第二の人生

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この記事では、映画「体操をしようよ」の作品をご紹介します。

主人公は、長年娘と暮らすシングルファーザー。

仕事一筋で定年退職をした。

生き方が不器用で人生に活力がなかった。

そんな時、近所でラジオ体操をしている人に出会う。

ここから、男の人生が動き出す。

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映画情報

  • 2018年11月公開
  • 109分

ストーリー

主人公の道太郎は、文具メーカーで38年働き定年退職を迎えた。

無遅刻無欠席でまじめに働いてきた。

そんな道太郎を長年ずっと家事をして支えてきたのは

一人娘の弓子だった。

定年退職後、弓子は道太郎にこれからは家事をするのはお父さん

娘が家事を卒業すると宣言された。

さらに、弓子は結婚を考えている人がいる事も知る。

定年のお父さん、まさかの娘から親離れ宣言。

娘の為に仕事しかしてこなかった道太郎、

生きがいを失っていた。

そんなある日、公園で涙を流している女性、のぞみに出会う。

実はのぞみとは一度、この公園で出会っていた。

この公園では毎朝、地域の人々がラジオ体操をしていた。

のぞみのお店喫茶店で話す機会があった。

話している時に、のぞみは道太郎をラジオ体操に誘う。

ラジオ体操のメンバーと道太郎はなじめなかった。

まじめで細かい所が、受け入れてもらえないこともあった。

しかし、メンバーと気持ちがぶつかり合っても対話を続け、

だんだん地域の人々となじんで道太郎は、

みんなに出会えて良かったと思うように心に変化がでてくる。

人生が明るくなって行く物語。

ラジオ体操をきっかけに今まで関わってこなかった

地域デビュー!

家事など娘の要望に応えられるのか?

感想

本当に道太郎は、ラジオ体操に出会って良かったとおもいました。  

自分の気持ちを人に上手く表現できない道太郎。

決められたことを守るのだけが得意な所もあり

不器用な生き方をしてきたんです。

本当は言葉に出さないだけで、娘への熱い優しい気持ちもあるお父さん。

生きがいを失ってた時に、運命的な出会いをして第二の人生の

希望が見えてきた。人との出会いって素晴らしいと思える映画です。

派手なシーンなどなく、淡々と物語が進みますが

じわじわ、良い映画だとおもいます。

プライムビデオで視聴できます。

AmazonPrimeVideo

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