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この記事では、免疫力向上に役立つ海藻アカモクをご紹介します。
だんだんと寒くなり、体調管理を意識する季節になりました。
そこで、日々の食事から気軽に健康維持できる食材があると心強いと思います。
アカモクのフコイダンには防衛力と修復力の注目成分が含まれています。
この成分が免疫ケアに役立ちます。
免疫とは何?
免疫とは、人の体に外部から刺激が加わった時に、体の異常を察知した
細胞が自分を守るために攻撃を仕掛けることです。
人が持つ優れた防衛能力のひとつですが、何かしらのきっかけで
バランスを崩すと誤作動を起こして過剰に攻撃をしてしまいます。
それが様々な症状となって現れ、支障をきたすのです。
例えば、炎症があるとそこに免疫細胞が
集まるように脳が指令を出して何とか修復しようとします。
もし、免疫力が低下していたら免疫細胞はきちんと機能せず、
その炎症は放置されて治りにくくなります。
そして、なんと全身の免疫細胞の6割は腸に存在していると言われています。
海藻に含まれるフコイダンが免疫力向上
フコイダンは海藻に含まれるネバネバ成分。
水に溶ける水溶性食物繊維の1種なので、まず腸内環境を整えるのに有効です。
フコイダンは防御力と修復力を兼ね備え、腸のダメージをやわらげる。
また、フコイダンは腸に炎症を起こすような因子を減らし、
腸のダメージをやわらげる事が分かっています。
腸は脳に多くの情報を提供していて、
脳はその情報をもとに免疫細胞に指令を出します。
腸の健康を保ち、抗炎症効果にも優れているフコイダンは、
免疫細胞の活性化に役立ち、
免疫力向上にも大いに貢献していると言えます。
炎症の話
アカモクに含まれるフコキンサンチなは、炎症を引き起こす因子を
減らす働きがあり、これも免疫力向上に有効です。
免疫力で炎症を抑えることが大病の抑制につながる。
炎症は肌にできれば見てわかりますが、
内臓や血管といっ目に見えない体の内部にも発症します。
カロリー過多や食物繊維不足といった食事を続けていると
腸もダメージを受けやすくなります。
炎症は異常を訴える重要な兆候ですから、
免疫力がが機能して抑制することが、
大病の誘発を抑制することにつながります。
脳と腸はつながって免疫力が正常に機能するような
バランスを保っているので、腸の健康には気を付けたいものです。
酪酸菌が免疫力を高める?
らくさん菌とは?初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれませんね!
乳酸菌のように一つの菌の仲間になります。
腸内環境を良くして人を元気にする菌です。
酪酸菌は皆さんの腸内にもともと存在しています。
その、らくさん菌は海藻をエサに増えてくれます。
それが今回、ご紹介するアカモクです。
特に海藻類の中で今!大注目です。
このスペシャルな健康食材の魅力をお伝えします。
今、注目の酪酸菌とは
酪酸菌(らくさん菌)とは、腸内細菌の事です。
腸内細菌は、善玉菌、悪玉菌、日和見菌と大きく分けられています。
酪酸菌は善玉菌の仲間です。
腸内環境にはその他、善玉菌はビフィズス菌、乳酸菌がいます。
今まではビフィズス菌、乳酸菌がいいと言われていましたが、
今、酪酸菌の健康効果が注目されています。
酪酸菌は何をする?
- 大腸を正常に機能させる働きがあります。
- 腸のバリア機能を高める。
- 悪玉菌が増えないように腸内フローラを整える
酪酸菌の健康効果
近年、酪酸菌の研究が進み、様々な健康効果がわかってきました。
元気な腸内細菌を増やし、腸からサポートしてくれます。
腸内環境の改善に期待できます。
酪酸を増やす方法
増やす食材が水溶性食物繊維で、
海藻類、ぬか漬け、野菜、キノコ類、豆類です。
日々の食卓でいろいろな種類を少しずつ摂り、自分の腸内環境を整える
酪酸菌を増やしていきましょう。
腸活するとなぜ免疫力アップにつながるか
腸内細菌の働きの特徴
- 病原菌の増殖予防
- 免疫強化
同じ食品を食べていても食中毒になる人と、ならない人がいます。
腐敗菌を腸で撃退する力があれば食中毒にかかりにくくなります。
善玉菌も悪玉菌も日和見菌など
いろいろな種類の腸内細菌が腸内に住んでいてくれたら、
外部から入ってきた病原菌に増殖できる場所、環境を作らせず、
撃退できます。
免疫は腸で守っていると言っいいほどです。
腸内には免疫細胞の6割が集中しています。
外から入ってくる異物、病原菌を排除する臓器です。
(小腸にはパイエル板という免疫器官があるからです。ここで異物、病原菌と戦う)
腸は免疫細胞が異物、病原菌との戦い方を学ぶ場所という事がわかってきています。
準備万端にしていますが!!きちんと働くかどうかは腸内環境次第です。
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