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【映画】勇気と元気。力強い女性が主役の特集!

ドラマ、映画

(※ネタバレ注意)

この記事では、女性が主人公の作品をご紹介します。

どの作品の女性も困難を乗り越えて行くストーリーで

明るい未来があります。

アクション系ではありませんが、スカットする気分になります。

女性が主役でハッピーエンドの作品を探している方におすすめ映画です。

この記事を参考にしていただければと思います。

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ブリタニー・ランズ・ア・マラソン

特徴

  • マラソン大会に出て人生を変えたい!そんな主人公の物語
  • 実話の映画、監督の友人がモデルとなった作品

登場人物

主要キャスト

  • ジリアン・ベル
  • ミカエル・ワトキンス
  • ウトカルシェ・アンブトゥカル

ストーリー

※ネタバレ注意

主人公のブリタニーは、愉快で気さくな性格で友人も多く

ニューヨークのナイトライフを楽しむ生活をステイタスにしていた。

朝に帰ることも多く、生活は暴飲暴食気味。

そんな時、あることで病院へ行き医者から思いもしなかった

自分の健康状態を聞かされ、改善するように強く注意される。

これを機に、ブリタリ―は健康に気を付ける日々を送ることをする。

まずは、家の周りをジョギングすることにした。

しかし、すぐに気持ちが続かなかった。

そんな時、ブリタリーは新しい友達ができ、走ることへの情熱を

もてる環境へと変化していく。

長い距離を走れるようになり、ブリタリーはなんと

ニューヨークシティマラソン出場に向けて頑張ることを決意する。

そんな頑張ろうとしている彼女には、夜遊びをしていた頃の友達との

人間関係に悩まされ、また自信がない気持ちと向き合うことになる。

ブリタリーは肥満体系、外見に自信がないアラサー女子。

仲のいい友人の自慢話、引き立て役、そんな関係だった。

ブリタリーは、マラソン大会に向けてあせっていた

思うように体重が減らない事と友達との関係で気持ちはグタグタ状態。

マラソン大会に本当に出れるのか?

自信なんて何一つ今までなかった、

そんな自分、人生を変えようとブリタリーは

マラソン大会に向けて頑張る日々を過ごす。

ブリタリーはどうなるのか。

感想

はじめは、アメリカコメディ映画と知り何気につけてみていましたが

終盤に話しが進むにつれ、ブリタリーが本気になって行く表情に

私も、心の中で応援していました。

過去の自分、過去の人間関係に振り回されないで

今の自分を信じてと!心が熱くなりました。

キューティ・ブロンド

特徴

  • 自分を信じれば道は開かれるそんな気持ちになる物語。
  • ブロンドの美少女が法廷で活躍するストーリー

登場人物

  • リース・ウイザースプーン主役のエル・ウッズ
  • ルーク・ウイルソン
  • セルマ・ブレア

ストーリー

※ネタバレ注意

主役のエル・ウッズは、ロサンゼルス市立大学に通うファッションを中心に学び、

おしゃれの情報、センスは、ずば抜けている存在で

社交クラブなど華やかな学生生活を過ごしているブロンドの美少女。

そんな彼女には、みんながうらやむほどの彼氏がいる。

ワーナー・ハンティントン。

学生生活、勉強、プライベートも順風満帆に過ごしていたある日、

エルの運命を変える出来事があった。

エルにとっては、とてもつらい出来事、

それは、ワーナーにふられてしまったのだった。

相当、落ち込んだエル。おしゃれもしない、ネイルもしないただ泣きじゃくる毎日。

友達が励まし支えてくれる日々が始まります。

友達が外出に連れ出し、エルは気持ちに変化がおきる。

エルは、あきらめきれなくてワーナーが目指すハーバード大学を受験することを決意!

エルとワーナーの関係は?

ハーバード大学は受かるのか?

エルにとって本当に自分らしい事とは?

感想

とにかくポジティブな精神の主人公なので、見ているだけで勇気をもらえます。

落ち込んだとしても、その次は前向きな行動をします。

自分が好きなおしゃれ、派手な外見で偏見を持たれがちな彼女。

しかし、人を見た目で判断しないところがいい所。

性格がいい所も魅力的です。

最後のクライマックスのシーンの

セリフはメモを取りたくなるほどです。

絶対最後までみてください!(^^♪

シンデレラ

特徴

  • ミュージカル映画
  • 2021年公開
  • 音楽が最新ヒット曲使用
  • 自分らしく、力強く生きる!ストーリー

登場人物

  • シンデレラ(カミラ・カベロ)主役
  • ロバート王子(ニコラス・ガリツィン)
  • ヴィヴィアン(インディナ・メンゼル)継母
  • ベアトリス王妃(ミニー・ドライバー)
  • ローワン国王(ピアーズ・ブロスナン)
  • グウェン王女(タルーナ・グライベ)

ストーリー

※ネタバレ注意

昔々、ある町にシンデレラと言う、美しい女性がいました。

実の父が唯一の親族でしたが、この世を去り

父の再婚相手の継母に育てられる事になり、

その継母には2人の娘がいました。

継母はシンデレラに意地悪をして、2人の実の娘だけを大切に育てています。

シンデレラが生活していた場所は地下室でした。

そこには、シンデレラの友達がいました。3匹のねずみです。

会話はできませんが、シンデレラが一方的に話しかけていました。

シンデレラは独立心が強く、自分で商売をしようと夢見ています。

地下室で毎日、ドレスの制作をして努力を積み重ねています。早く自立したかったのです。

ある日、シンデレラはサナギを助けて地下室に保護しました。

ネズミ達も成長を伺う日々です。

シンデレラは街に自分が作ったドレスを販売に出かけました。

この時代は女性が商売をしたり、店主になると言う、

発想は常識では考えられない時代でした。

街に出ても誰も買ってくれません。

そこへある男性と出会います。その男性がロバート王子です。

のちに恋愛をします。ロバート王子は変装して街へ来ていました。

シンデレラはもちろん王子とは知らずに話します。シンデレラのドレスを買う事になります。

それをきっかけに、2人は縁が生まれて行くのです。

ロバート王子は日々、王子の公務に追われて愛する人との出会いを求めていました。

そんな時、運命的なシンデレラと出会い惹かれていきます。

シンデレラのアクティブさ、ポジティブさ、心の芯の強さ、ユーモアさ、

こんな素敵な女性に出会い王子は運命と言う事を知るのです。

王子は国じゅうの、女性をお城に招待しパーティーを開きます。シンデレラに会いたいからです。

そんな中、シンデレラの家では、シンデレラはそのパーティーに行っては行けない!と

継母から言われシンデレラは落ち込みました。なぜなら、

パーティーに行けば自分が作ったドレスを知ってもらう機会ができるからです。

落ち込んでいると、なんと、あのサナギが蝶になり妖精が現れました。

その妖精はシンデレラに素敵なドレスとガラスの靴、

そして地下室にいる3匹のネズミを馬車にして、パーティーに行けるようにしてくれました

しかし、条件があります。12時になるとすべてもとに戻ります。

シンデレラはお城に向かい、無事にパーティーに参加することができました。

シンデレラは王子があの時、街で出会った青年と知り、驚きます。

そしてなんと、王子の妹のグウェン王女がシンデレラが作ったドレスを着ていて、

シンデレラは嬉しくて喜びました。

シンデレラと王子はパーティーを抜け出し、ピアノを弾いたり、踊ったりと

短い時間でお互いが愛し合っているのを確認しました。

王子は妃(きさき)になってほしいとプロポーズをする。しかし、

シンデレラは私には夢がある!と断るのです。

2人は愛し合っているのに泣きながら抱き合いました。

そんな時、12時になる前に時計の音がなり、シンデレラは急いで帰りました。

逃げるように帰る途中、ガラスの靴を片方投げるシーンがあります。

その時に言うセリフもおもしろいです。現代版ならではなのでしょう。

お城に置いてきた片方のガラスの靴を手がかりに王子はシンデレラを探す旅に出ます。

無事に家に着いたシンデレラは、

ホッとすると、継母が部屋に入ってきた時、

ガラスの片方を見つけられてしまいます。

継母はお金持ちになりたいので、またもや、シンデレラに無理な要求をいいます。

昨日の夜何があったか知らないわぁ!いいから王子と結婚しないと。言う。

しかし、シンデレラは結婚すると、自分の人生を生きれないと思っていた。

ドレスの仕立て屋さんになりたいのです。

シンデレラはこの後、どんな未来を選択するのか?

真実の愛が目の前にある状況、

自分の夢を実現させるのか?女性としての幸せとは?

感想

『現代版、シンデレラ』は、

話しの設定の基本は童話の流れで話しは進みます。が、

やはり旧作のシンデレラとは違います。この違いが

現代の多様性に合わせた内容となってます。

シンデレラの映画は、今まで沢山の作品がありました。

どのシンデレラも素敵な話ばかりです。

今回、ご紹介する映画「シンデレラ」は、現代版。

音楽も楽しめるロマンス溢れるミュージカルです。

誰もが知っている、『童話』の話しに、

世界的に大ヒットした曲を使用しています。

1980年代から現代までのヒット曲。

その全ての場面で使用される曲は、物語と重なる歌詞の場面も多く、

さらに心を熱くさせてくれます。

今までにない、シンデレラに心がワクワクする事でしょう。

現代の女性に通じるものが、この『現代版·シンデレラ』にはあり、

自分の夢、目標に向かって頑張りたい方には

特におすすめの元気になる映画です。

シンデレラは真実の愛に出会った。

心から愛する人王子。

だけど、自分には夢があったから王子の気持ちに応える事ができなかった。

おとぎ話だと王子様と結婚して、幸せで終わる結末が多い中、

現代版のシンデレラは、女性の夢やりたい事の葛藤する場面もあり、

共感できるところもありました。

結局、仕事を選ぶ。愛を選ぶ。そう言う話ではなく、

素直に自分の気持ちを相手に伝える事でそこからまた新たな道が、

開いて行くと言う事が私は分かりました。

他にも見所はあります。

王子の両親、妹の家族関係、シンデレラの地下室で一緒に暮らす

ネズミや妖精役のゴットマザーの存在。

夢に向かうシンデレラの心の強さもいいですが、

最後のシーンでシンデレラが継母へ話しかけます。

性格の良さが良かったです。

感想のまとめ

勇気と元気、力強い女性が主人公がテーマの作品を集めました。

皆様はどの作品の女性に惹かれましたか?

どの作品も、どんな時も希望をもち前進していくたくましさの

見るだけでパワーをおすそ分けしてもらえる気分です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

冬はポカポカの遠赤外線ヒーターの部屋で映画を楽しもう♪

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