どんなお酢が身体にいいんですか?
選び方を知りたいです。
アドバイザー
つなぐ
お酢の選び方は、
シンプルな原材料を使用しているものが
身体に良いです。
この記事では、身体にいいお酢の選び方のポイントを知ることができます。
具体的な表示をお伝えします。
お買い物されるとき、選ぶ際にすぐに役立ちます。
身近で販売されるお酢の特徴
お酢といえば、
酢飯や酢の物などありますよね!
ほんのり甘みもあり美味しいです。
そんな美味しいお酢には、味を調整するために
食品添加物や糖類が入ったものがあります。
添加物が多く入ったものは、お酢の本来の良さをはっきできません。
身体に良いと思い、お酢を料理に使用される方が多いですが
食品添加物、糖類が沢山入っているものを
長期使うと、糖質の摂り過ぎになります。
お酢に添加物や糖類が
入っているんですね。
知らなかった!
確かに、甘くて美味しい。
アドバイザー
お酢は立派な発酵食品です。
だから、身体の中から美容と健康にいいんです。
しかし添加物、糖類が多いと
逆の事になります。
選び方を知ると、
お酢の良い効果をはっきできます。
お酢はこの表示を選ぶ
アドバイザー
ラベルの裏の成分表示を見て下さい。
(例なので黒酢でなくてもいいです)
見るポイントは、2点です。
①醸造酢と書いているものが良いです。
②名称の所です。
ここに、調味酢と記載していないのがおすすめです。
店頭で選ぶ際、上の写真のように
醸造酢と記載されているお酢を選びましょう。
商品の表示に醸造酢と書いているお酢はきちんと発酵しています。
醸造酢と
書いているものを
選ぶといいんですね
アドバイザー
お酢は伝統製法の醸造酢を選ぶのがポイントです。
この、表示のお酢なら腸内環境改善、疲労回復が期待できます。
原材料名の所は米や麦です。(それぞれのお酢で原材料は違います)
お酢選びで気を付けるポイント
アドバイザー
本来のお酢の健康効果が、
期待できないお酢もあります。
それは添加物など多く入ってるお酢です。
どうやって、見分けられるですか?
アドバイザー
添加物の人口甘味料やぶどう果糖液、
など使われている事が多いです。
加工酢、調味酢と言われるものです。
- 人口甘味料
- ぶどう果糖液
- 酵母エキス
- 昆布エキス
- かつおエキス
- 調味料(アミノ酸)など。
一般的に、すし酢など味が調整された食べやすいお酢に、添加物が入っています。
甘みがあり身体に良いお酢を選びたいときは、
原材料名の所に、
有機砂糖、昆布、みりんなど記載しているものだと良いと思います。
スーパーでは、取扱いしている所は少ないです。
自然食品店やネットで購入できます。
お酢の健康効果
- 腸内環境改善
- 疲労回復
- ダイエット
- 血糖値を緩やかにする
- 抗菌作用
- 血流改善
- 胃腸の働きを助けて食欲促進
お酢の注意点
- お酢を取り過ぎると歯のエナメル質を溶かします。工夫して摂りましょう
- 胃腸の弱い方は摂り過ぎると胃腸内を荒らして、炎症の原因になります。適量を使いましょう
- 添加物や人口甘味料が多く入るお酢を摂り過ぎると、カロリーオーバーになり体重増加につながります。
- 小さいお子様には無理に摂らせないでください。子供は本能的に苦手です。すっぱい、苦いの反応をします。
お酢の選び方まとめ
お酢の製法は大きく分けて
2種類でしたね!
アドバイザー
醸造酢の作り方と
調整された加工酢の作り方ですね!
- 良いお酢を欲しい方は醸造酢を選ぶ。
- 伝統的な工程で作られた醸造酢
一見、醸造酢も加工酢も同じような味がします。
しかし栄養成分、効果は全く違います。
加工酢は醸造酢に比べて安いものが多いです。
お手頃ですぐに使いやすいメリットがありますが、
効果をしっかり摂りたい時は『醸造酢』を選びましょう。
お酢の活用方法
お酢は沢山いちどに摂れる調味料ではありません。
こまめに料理に足して摂る事をおすすめします。
お酢の活用方法
- 納豆に少し入れる➡さっぱりして美味しい!
- 味噌汁に少し入れる➡のどごしが爽やか!
- 酢の物にする➡野菜やワカメが沢山食べれる!
いろいろな料理に
アレンジをしてお酢をお楽しみください。
アドバイザー
つなぐ
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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