この記事では『塩』を摂ると、
人の身体にどんな影響が出るのか?
塩が必要な理由をお伝えします。
そうそう。
塩って、なんで体に
いいんだろうと思ってた!
実はシンプルな理由なんですよ。
塩が体に必要な理由
簡単に言うと身体を動かす元になるので、
塩は生命活動に必要だからです。
『良質な塩』がないと身体の細胞を正常に保つことが出来ません。
塩の成分が細胞を正常に保ちます。
それくらい塩は人の身体に必要です。
塩は、
生命活動に必要なんだ~!
だから、
体に良い塩が大事です。
確かに塩化マグネシウムが多すぎる塩は身体には悪いです。
(人工的に作られた塩、精製塩です)
塩は人の生命活動に必要
塩は人の生命活動に必要です。
体内で塩はどんな働きをしているのか?
①体液の浸透圧調節の役割
浸透圧とは簡単に言うと細胞を正常に維持する働きです。
それを担ってるのが塩です。
②消化液
食べ物を分解するには酸と酵素が必要です。
胃液は塩がないと消化液として働きにくいのです。
そのほか胆汁もです。
消化力のポイントは塩も関係しています。
③神経伝達
塩には神経伝達する役割があります。
塩の成分ナトリウムが神経伝達の、電気信号を送る材料になります。
少しざっくりな説明ですが、塩には神経にも関係してます。
④旨みとして感じる
料理で塩を使うと素材の美味しさを引き出します。
塩の注意点
いくら塩が身体に良いと言っても 、沢山摂れば良いと言う事ではありません 。
美味しく感じる量を摂りましょう。
どんなに自然のものでも 、どんなに身体に良い塩でも、体には作用があります。
塩は摂りすぎても、少な過ぎても問題が起こる場合はあります。
塩は、美味しいなーと思う良い加減で取り入れてみてください。
まとめ
塩は味付けする調味料の役目だけでなく、
人間にっとって生命活動に重要なものです。
食事で適度に摂ることで健康維持に役立てます。
塩は体の様々な体の所へ働きかけます。
現代では、減塩ブームですが、
本来の塩とは人の生命活動にとても重要です。
☆おすすめ塩☆
美味しいですよ(^^♪
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