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樹木希林が出演・映画おすすめ作品5選紹介

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樹木希林さんはとても自然な演技で気持ちの表現をされていて、

映画の中でも存在感あり、個性派の女優さんです。

そんな樹木希林さんが出演する沢山の作品の中から

私が観たなかで、おすすめ作品を5選ご紹介します。

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あん

訳あり、秘密を抱える者、同士が一生懸命にどら焼きを作り

どら焼き屋を通して生きる意味を見出そうとするヒューマンドラマ。

訳ありの過去を持つ、雇われ店長と壮絶な過去がある老女(樹木希林)

どら焼き屋にずっと通う訳ありの中学生。

置かれた環境でどう生きて行くのか、

老女の徳江に出会い雇われ店長の人生が変わっていく。

中学生役のワカナは、樹木希林の孫。共演するのは二作目。

日日是好日(にちにちこれこうじつ)

茶道の先生をしている武田のおばさん(樹木希林)が

大学生の典子(黒木華)と典子の従姉の美智子(多部未華)に茶道をおしえていく。

典子の茶道との出会いは、何気ない親との会話から始める事になる。

そのとき、美智子も一緒に話しをしていて2人で習うことにした。

典子は大学を卒業しても茶道を続けた。就職もせず30代に突入、

美智子はお見合いをして婚約後、子どもも生まれて順風満帆な美智子

典子は仕事も恋愛もうまくできなかった。

そんな時、典子の父が空へ旅立った。

後悔だらけの典子は、武田のおばさんのもとで励まされ

立ち直り、もう一度すべてをやり直そうと決意をして

前へ進もうとする。

ツナグ

大切な人を亡くした者と死者を一度だけ再会させる仲介人の「ツナグ」

珍しい仕事をするアイ子(樹木希林)

アイ子の孫の歩美(松坂桃李)が引継ぐことになる。

アイ子の教えのもとで、見習いを始める。

普通の高校生の男子の歩美は、他人の人生に深く関わっていく中で

死者との再会を望む人々と出会い、どんどん人として成長して行く。

しかし、中には再会させることで本当に生きている者にとって

それで良かったのか?と疑問がわいてくる時があった。

珍しい仕事を通して、一人の青年の心の変化が成長していく

ヒューマンストーリー。

海よりもまだ深く

年老いた母(樹木希林)と、

文学賞を一度受賞した息子、良多(阿部寛)を中心に物語は始まる。

夢見ていた理想の未来とは違う現在を生きる家族の姿を物語にしたヒューマンドラマ。

15年前に文学賞を受賞したものの、その後はまったく売れない生活を送っていた。

作家として成功する夢を諦めきれないで中年を迎えていた。

こんな生活のため、妻と子供とも別れてしまった。

そんな時、団地で一人暮らしをしている母の家に元妻と息子が集まった。

ちょうど台風が接近していて、帰れなくなり皆で泊まることになる。

台風の中、息子と久しぶりに語り合うことができた。

台風も通過して、

翌朝には、元妻と息子は団地から帰っていった。

その姿を見送る良多。

良多は、思う通りにいかない今を

自分を見つめるのであった。

歩いても歩いても

母・とし子(樹木希林)には3人の子どもがいた。

息子2人、娘が1人。

長男は15年前、早くに旅立ち子どもは次男と娘2人だった。

父は開業医をしていたが引退していた。

跡取りに望んでいたが誰もならない為、不満に思っていた。

とし子も、長男の事をいまだに思い気持ちを切り替えられないでいた。

そんな、両親のもとへ15回忌で家族が集まり思い出話をする。

次男家族、娘家族

みんなそれぞれの事情を抱えていた。

現実を受け止められず長い歳月、悲しみと向き合うとし子

家族の思いはどんな方向へ向かっていくのだろうか。

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