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この記事では身体にいい本物の醬油の選び方をお伝えします。
分かる方法は表示を見る事です。
その見方をシンプルに解説します。
本物の醬油の選び方とは
醤油選びのポイントは
裏のラベルをチェックすることです。
原材料が大豆、小麦、塩のみ
それ以外がのものが、多く記載している場合は
添加物、香料、着色料などで作られている可能性があります。
なので、基本は3つの表示の原材料が記載された醬油を選ぶといいです。
醬油は大きく分けて2種類ある
①伝統製法で作られた熟成期間がある、
発酵された醤油、原材料が大豆、小麦、塩のみで作られるもの。
②大量生産された添加物が多く入った、醬油風に作られているもの。
醬油の問題点
スーパーなど特売で安い醤油は、
添加物が多く入っているものが 中には多くあります。
発酵の工程がない醤油です。
この醤油は食品添加物で味を調整された、熟成期間のない醤油です。
裏の成分を表を見ると、
原材料の「大豆」、「小麦」、「塩」の表示がなく、
カタカタしかないものもあります。
それではせっかくの発酵効果は減ってしまいます。
添加物の摂り過ぎは、腸内環境を乱してしまう原因になります。
醤油は本来熟成された発酵調味料です。
熟成された期間がちゃんとある醤油は、
人工的に作られた醤油では味わえない奥深さがあります。
醤油に健康効果を求めている方は、選び方を知ると
本物の伝統製法で、作られた醤油に出会えます。
醬油の健康効果とは
腸内環境を改善
発酵の過程で微生物がつくるものが発酵調味料。
取り入れると腸内細菌のエサになります。
活性酸素を除去
発酵食品の醤油を摂ることでデトックス効果も高まり
腸内細菌を元気にして腸内環境改善へつながります。
醤油の栄養
醤油を作る工程、発酵の過程で
香り成分、フラノンには抗酸化作用があります。
醤油にはマグネシウムや亜鉛など栄養補給もできます。
良い醤油選びのまとめ
ポイント
まずは購入前に裏の表示を見て、 安全なものか確認しましょう。
原材料はなるべく国産原料を優先して選ぶのがオススメ!
- 醤油は原材料3つのみ「大豆」、「小麦」、「塩」
- 国産の原材料を使用している醬油を選ぶ
- 添加物が入ってないものを選ぶ「カラメル色素」、脱脂加工大豆」、「外国産大豆」、「アミノ酸」、「甘味料」などが原材料欄に記載していないものを選ぶ。
国内には伝統製法で作っている、醤油メーカーがたくさんあります。
地域によって味も違います。お気に入りの醬油を見つけることで、
食を楽しめる幅も広がります。
現在、本物の醬油と食品添加物で作られた醬油風があります。
まずは、選ぶポイントを知り、
店頭では、醬油の裏の表示を見るようにしましょう。
頑固なこだわり醤油こい口
国内産の農薬不使用栽培丸大豆・農薬不使用栽培小麦を主原料に、
杉の木の大樽で昔ならの醸造方法で作ったの最高状態のモロミを使用した天然醸造醤油です。
かけ醤油・煮炊き物などお料理全般に。
ヤマヒサが造る世界に一つの味
添加物を一切加えず自然発酵させ、年月を積み重ねる樽や蔵から造られる醤油は、
技術(職人)・歴史(環境)・材料の三つが揃って「コク」と「とろみ」のある重厚な醤油として
完成します。 国内産の農薬不使用栽培丸大豆・農薬不使用栽培小麦を主原料として30年以上使用。
こい口醤油の醸造期間は1年半以上。
年月を積み重ねる樽や蔵から造られる醤油は、旨味とコクのある味が年々と進化し続けます。
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