塩ってたくさんありますよね。
どんな塩を選んだらいいのかな~?
アドバイザー
つなぐ
今、いろんな塩が販売されていますよね!
自分が塩を舐めてみて
美味しい!と感じるものが良いですが
この記事では、塩の表示を見る方法をお伝えします。
そうですよね~
美味しいと思う
直感も大事!
塩の表示の見る方法も知りたいな~
よろしくお願いいたします。
良い塩は3つのポイントを見る
塩の裏の表示で3つのポイントを見る
- 原材料
- 食塩相当量
- 工程
①、②、③の所をチェック!
塩の裏の成分表はこの表示に近いものを選ぶ。
- 原材料は海水
- 食塩相当量の欄は90から95g
- 工程は天日干し
原材料に海水を選ぶ理由は、ミネラルバランスが一番良いからです。
塩のパッケージの裏に表示されている
食塩相当量は、その塩のミネラルバランスが分かります。
食塩相当量の欄は90から95gがいい理由、
海水が100%とすると、
塩化ナトリウム以外のミネラルが10%未満が身体に良いです。
20%もミネラルが入っていると、海水の組成から見ると硫酸塩が多い塩で
腎臓に負担がかかります。
実は、ミネラルは摂り過ぎも、足らなすぎも問題です。
塩に含まれるミネラルをどのくらい
摂るといいのか基準を知ると良いです。
選び方のポイント
安心、安全な塩は天日塩です。
天日塩とは、
海水を原料にして、天日干しをした塩です。
例えば下の『とっぺん塩』です。
始めに、パッケージの見るポイントは
海水、天日干しと記載されているかチェックすることです。
良い塩のパッケージの文章には
『海水』、『天日干し』と書いています。
なかなか、パッケージの文だけでは良い塩か判断するのは難しいです。
そこでこの記事で紹介した、裏の栄養成分の見方を
参考にしていただければと思います。
塩のおすすめ2選
とっぺん塩
『とっぺん塩』が完全天日干しの塩です。長崎県の五島列島の塩です。
国内で完全天日干しの塩は貴重で稀な塩です。
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つなぐ
- 原材料は海水
- 食塩相当量は93.3g
- 工程は完全天日干し
長崎上五島謹製 とっぺん塩 100g×2パック お試しメール便 送料無料 ポスト投函便でお届け 五島の海から汲み揚げた海水の天日干し
テジャクラの塩
海外でオススメの完全天日干しの塩は、『テジャクラの塩』です。
500年の伝統的な塩の作り方をしています。信頼できる安心の塩と言えば、
テジャクラの塩と言ってもいいほどです。あら塩とパウダー状があります。
機会を使用せずにココナッツの木を道具に使用しています。
※ココナッツの味はしません。
アドバイザー
つなぐ
- 原材料は海水
- 食塩相当量は90.8g
- 工程は完全天日干し
塩の選び方のまとめ
塩を探すときに、このページで紹介した通りの
塩に当てはまらない事もあると思います。
しかし、基準があれば選びやすいです。
良い塩が手に入らない、困ったなーと思うときに、
少しでも身体に良い塩が欲しい時の豆知識として
この選び方を活用してください!
この、選び方が正解とは限りませんが
私が長年、良い塩とは何か調べ
塩の選び方をまとめさせて頂きました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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