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この記事では、政治のストーリー「総理の夫」を紹介します。
妻が総理大臣になり夫の生活が変わっていく。
妻を前面的にサポートする夫、様々なトラブルに巻き込まれるが
夫婦でお互いを思い合い乗り越えて行く物語。

映画情報
- 原作はベストセラー作家の原田マハ氏
- 劇場公開日:2021年9月
- 121分
- 映画監督は、河合勇人氏
ストーリー
日本初の女性総理、相馬凛子と
彼女の夫、鳥類学者の相馬日和の物語。
日和は鳥の観察に充実していた。

渡り鳥の研究で北海道へ仕事に行くこともあった。
家庭でも凛子の朝ごはんを
用意したり良好な夫婦生活を送っていた。
ある日、日和が北海道の仕事から帰って来たら
凛子が総理大臣になっていた。

北海道に仕事で行く前に、凛子から
意味深な事を言われていたことを思い出す。
日和はこの日を境に働き方が変っていく。
今までできた仕事や、習慣も変えなければいけなくなった。
そのことを凛子に相談しようとするが、
凛子も総理になり、今まで以上に忙しくなっていた。
すれ違う生活が始まる。
そんな二人に試練が訪れる。
凛子をおとしいれようと、トラブルが発生!
日和と凛子の絆で乗り越えて行けるのか。
女性の活躍には現代の社会の仕組みが大きく関わっていた。
それを凛子も体験することになる。
凛子は、自分が思い描く希望をもてる日本にできるのか?
感想
政治の物語ですが、コメディ感があるのでおもしろく観れます。
凛子と日和が目の前で起こる問題に真剣に向き合って
乗り越えていこうとする姿が夫婦っていいなと思いました。
日和は凛子の足をひっぱるわけにはいかないと
一生懸命にするシーンがありました。
でも、それは相手に迷惑をかけないように
無理して一人で解決しようとしていました。
なんでも話し合っていた二人。
気持ちをちゃんといえなくなっていました。
しかし、お互いを思いあっているから
どんな状況も乗り越えて行くんです。

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